傷が残っていませんか？

あけましておめでとうございます。


新年を迎えましたが、明るい話題についていけないで、まだ癒されていない傷に悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。

何かあるたびに、過去の出来事を思い出して、再び傷ついたりしていませんか？

驚くかもしれませんが、イエス様はあなたを心配しています。癒したいと願っています。

癒しを受け入れるために、あなたがしなくてはいけないことがあります。それは、赦すことです。

怒りを抱えたまま、真の平安は得られません。

赦すには、勇気がいります。イエス様の力にすがって、赦す勇気を与えてくださいと祈りましょう。

あなたの願いが、イエス様の願いと一致するとき、真に「イエス様の御名によって祈ります」と言えるのです。

祈るとき「天の父なる神様」と言いますよね？

イエス様の御名によって祈るとき、父なる神様が願いを叶えてくださいます。

マタイによる福音書 6:15

しかし、人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの罪をお赦しになりません。

ヨハネによる福音書 14:14-16

あなたがたが、わたしの名によって何かをわたしに求めるなら、わたしはそれをしましょう。

もしあなたがたがわたしを愛するなら、あなたがたはわたしの戒めを守るはずです。

わたしは父にお願いします。そうすれば、父はもうひとりの助け主をあなたがたにお与えになります。その助け主がいつまでもあなたがたと、ともにおられるためにです。

祈ってみましたか？　

祈ったら、イエス様の言葉を信じましょう。

過去の出来事はもう今存在していないのです。

希望をもって今を生きましょう。

ローマ人への手紙 8:24-25

私たちは、この望みによって救われているのです。目に見える望みは、望みではありません。だれでも目で見ていることを、どうしてさらに望むでしょう。

もしまだ見ていないものを望んでいるのなら、私たちは、忍耐をもって熱心に待ちます。

皆様の上に2015年もたくさんの霊的な祝福がありますように。

私もあなたのために祈りたいと思っています。

新改訳聖書より引用

Evangelist Yumi

Acts 29 JAPAN

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